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相澤研に入ったらまず...

 

 相澤研では、配属直後の3年後期から先輩の下について色々な実験や解析などを体験してもらいます。「え!いきなり?」と思うかもしれません。確かに、これから皆さんが行っていくであろう研究に関連した文献などで基礎を学ぶことも大事ですが、これらの文献は内容が難しく、「何を言っているのかイメージできないな?」、「なんのためにやってるんだろう?」などというように結局身につかないで終わってしまうことも多いです。ですから、まず実際に手を動かして、目で見て、何を目的としているのか、中でどんなことが起こっているのかを想像するところからはじめ、4年生になってから専門書で基礎を学習、という流れになっています。また実験中は常に先輩が立会い指導を行いますので、専門書には載っていない実践的な様々な知識などを吸収でき、効率的に研究の下地をつくることができます。

求められる学生像は...

・チャレンジを惜しまない人

 研究そのものが「今までわからなかったことを解明する」というチャレンジです。当然、研究を進めていく上で数々の障壁に当たるでしょうが、その壁にチャレンジし乗り越えていく力を持っている、もしくはこれから身につけたいと思える人が望ましいです。相澤研での研究スタイルは「興味があるテーマには自分のテーマから離れていても突っ込んでみる」というまさにチャレンジ型です。やってみたいという気持ちが根底にないと成立しないので、無理に研究テーマを振られるということはありませんが、逆を返せばやってみたければどんなテーマもトライできる、ということです。また、英語に関しても積極的にチャレンジできる場が多く与えられます。普段より海外研究員との交流があったり、国際シンポジウムに参加する機会があったりと、就職してからでは中々体験できないことも多いので消極的にならずチャレンジしていきましょう!

・失敗からも学べる人

 研究が順調に進んでいるときもあれば、驚くほど上手くいかないときもあります。でも実は上手くいっていないときほど成長のチャンスだったりします。「そういえばこの装置当たり前に使ってたけどどうやって動作しているんだろう?」など、順調なときには考えもしなかったことをあれこれ調べることで実践的な研究スキルが上達していきます。「なんだよもう知らない!」ではなく、「成長するチャンスだ!」と前向きに取り組めるといいですよね。学会等で自分の研究を否定されることもあるかもしれませんが、そのときも同様です。否定的な意見をもらったときにでも、真摯に受け止め、自分の研究を見つめなおすことが大事です。思いもよらない違った視点から新たな突破口が見えてくるかも?

・責任感の強い人

 「研究テーマ」のページに詳述していますが、相澤研では現在国家プロジェクト全4テーマ中2テーマを担当しています。これから相澤研に配属される学生は間違いなくいずれかのテーマに携わることとなると思います。国家プロジェクトというと桁違いの予算がつき、研究成果が社会の大きな貢献になるため、誇れる仕事と言えるでしょう。ですがその反面、求められる成果もそれ相応であり、莫大な予算を使った結果「何も得ることができませんでした。」では受け入れられない、責任の重い仕事でもあります。確実な成果を求められる中でも、その緊張感を楽しみ、責任を持って研究に取り組める姿勢も大切だと思います。

卒業後の進路

 

 

高い大学院進学率

 

 相澤研での研究テーマは高度な技術を必要とするものが多く、腰を据えてじっくりと背景を理解、計測手法を習熟し、大学院を含めた3~4年程度の期間で成果を挙げていく、というスタイルが推奨されています。これはこれまでの相澤研卒業生の大学院進学率(41%程度)にも現れています。(それほど高くなく見えますが毎年ほぼ定員人数(5名)が進学しています。)

相澤研での就職活動

 就職活動では、自分が将来本当にやりたいことは何か、自分に合った仕事は何か、を学部・大学院での研究生活を通して見つけ、ある程度絞った企業数の中から複数内定をいただくというのが必勝パターンとなっています。大学院まで進学する学生は、自分がこれまでやってきたことを活かせる企業を選択する傾向にあるので結果的に自動車・計測器メーカが多数を占めています(右図参照)が、その他業界を望む学生も満足のいく企業に内定し、就職しています。

 相澤研の強みとしては、これまでに卒業していった先輩方が自身の就職活動を通して得たノウハウを資料にして後輩に継承している点です。また、OBの中には多忙を極める中でも相澤研就活生のために時間をつくり、進路相談にのって下さる方もおり、研究だけでなく就職活動においても強力なバックアップ体制が築けています。

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学部卒業時進学状況

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​大学院卒

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学部卒

直近3年間の就職先内訳

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