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嶋田 泰三 研究員 博士(工学)
2014年からの国家プロジェクト(SIP革新的燃焼技術)への参画及び研究室へのエンジン導入以来、研究員として相澤研へ週2日来て頂いている、エンジン研究開発のエキスパートです。主に単気筒エンジン性能試験、TAIZACインジェクタの研究開発を御担当頂いています。学生の皆さんにとって、嶋田先生のように企業でのエンジン研究開発を知り尽くした大先輩と日々、真剣に議論し、実験で共に汗することは、大変貴重な勉強の機会となるでしょう。
略歴
学歴
1968.04 ~ 1972.04 東京大学農学部農業工学科
2010.04 ~ 2011.03 明治大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程
2014.03 明治大学大学院理工学研究科機械工学専攻論文博士(工学)取得
職歴
1972.05 ~ 2002.06 三菱自動車トラックバス技術センター エンジン技術部 エンジン研究部
ディーゼルエンジンの出力・燃費向上、低排ガス化の研究に従事
エンジン研究部長を最後に退社
2002.07 ~ 2011.09 MHIさがみハイテック 三菱重工相模原 エンジン技術部
汎用、舶用、特車ディーゼルエンジンの出力・燃費向上、低排ガス化の研究に従事
2011.10 ~ 現在 三菱重工汎特本部(現 MHIエンジン・ターボ㈱)ターボ技術部 コンサルタント
排気ターボチャージャ将来製品研究、エンジン新人教育に従事
2016.04 ~ 現在 住友重機械工業、同建機 エンジン定期講座 講師
2004.04 ~ 2018.03 明治大学理工学部機械工学科 兼任講師
2010.04 ~ 2016.03 湘南工科大学工学部機械工学科 兼任講師
2014.10 ~ 2018.03 千葉大学次世代モビリティパワーソース研究センター 特任教授
2015.06 ~ 現在 明治大学 客員研究員
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